撲殺天使ドクロちゃん。



「愛なら仕方ない」の弾幕の主題歌が、どうも気になって、このアニメを調べる。


Wikiに、あらすじは、


普通の中学2年生である草壁桜の机の引き出しから突然現れた天使・ドクロちゃん。桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまい、その度に謎の擬音(魔法?)「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」によって復活させる愛と涙の血みどろ物語。


と、ある。


んー。とりあえず1話くらい見とこうっていうことで見る。


見た。おーもしろいなぁ。
永井豪赤塚不二夫を足して2で割ったって感じ。・・・ちゃうか。
まずスピード感が良い。緩急があって、ビックリしたなぁ。
らき☆すた」をちょっと見た後だったから、特に感じたわ。
もうみんな目が肥えてるから、このくらいの作品じゃないと評価されん世界になってしまったな。


いろんな画期的なところもあるし、原作も設定がめちゃくちゃながら、つじつま合うてる。
猿にされるところは麦茶吹いた。
ただ、重要な場面なのでしょうがないとは思うが、暴力的なところはもっと漫画チックにするべきだったかなーって。
ここは評価分かれるとこや思うや。
しかし、これは、最後まで見たい作品だな。凄い。


おしまい。