私は その1。


今作ってる動画(あまり進んでないけどw)で参考にしてる作品、リンPの「私は」シリーズを見ていきましょう。
8作ありますが、どれもそれぞれ名作。
通してみると、稀代の傑作と言わざるをえない超大作です。


リンPの代表作「GAME」とまったく対になってます。
この中の雪歩は完全にそこに存在していて、見ている側はまさに現実のように応援をしてしまいます。
本来の雪歩ENDとは、まったくの別の結末で終わるんですけど、だからこそ逆にリアルで、思い入れの強い作品になってるんだろうなーって気がします。


参考にしてるってか、ただ、こういう雪歩が大好きなので、こういうのが描きたいなぁってだけなんですけどねーw


では、順に見ていきましょー。



「私は   」


私はアイドル
ファン1人。
いつもテレビで見る、菊地真ちゃんみたいな素敵な人になるのが夢です。



プロローグ的な作品です。
はじめの一歩を踏み出す雪歩が、描いた夢の映像から始まる導入部。
最初はダメな娘だけど、最後にはこういう素敵なステージをする物語なんだろうなぁって気持ちで、見ると思います。
でもね、いきなりネタバレですけどw、この作品のダメダメな雪歩は、さいごまでダメダメな雪歩です。
さらにネタバレすると、ラストで現実に「私はアイドル」を歌います。
見直してみないと、この最初の「私はアイドル」がどういう意味を持つのか分からないといった内容です。
そこそこのアイドルーぅ?とか控えめな雪歩、ペロペロ。



「Believe」


きっとうまく行くから、信じて。



アイドル候補生からアイドルと名乗ります。
この作品を最初見たとき、リンPーッ!俺だーッ!頑張って雪歩をトップアイドルにしてくれー!ってなりました。
もうそれで始まり、それで終わるっていう作品。
プロデューサーを信じなければ、見てられないです。
プロデューサーを信じて頑張る雪歩、ペロペロ。



これらの最初の2作品はレッスン、オーディションでのダメっぷりと、コミュ部分は夢は抱いてるけれど、ネガティブなところがメイン。
これからどうするんだろう!そんな気持ちで見てましたね。
きっとリンPなら、すごいトップアイドルに育て上げてくれる!そんな気持ちでw


そんな次回へつづく!