iM@S架空戦記。


ニコマスの中で、iM@S架空戦記というジャンルは、やはり異端であると思う。
アイマスというアイドルゲームの枠を飛び出して、別のジャンルのゲームに765プロのアイドル達が登場したら、こういうゲームになるだろうという願望から出来上がってるから。


ゲームキャラクターを使った、他のジャンルへの流出は、新しいファンを獲得するために公式がすること。
任天堂がカーレースやったり、コーエイがパチンコやったり。
つまりこの盛り上がりは、公式が追いついてないということでもあると思う。
そういう意味では、公式の代わりに願望に応えてくれるという事で、人気があるのも頷けるんじゃないかと思ったりする。
アイマスエストや、逆転裁判春香をみて、ニコマスに嵌ったって人もよく耳にする。
しかしその反面、キャラクターが、すでに確立したニコマス創作キャラや、自分の願望に傾いたアイドルになってる物が多く、受け入れられないっていうアイマスファンがいるのも事実。
実は、自分も、まったく受け付けられないものって多いし。
ってか、欠かさず見てるの挙げると、


呂凱P、閣下三国志(未完のまま完結)。
別所就治P、美希の天下創世
ておくれP、アイマスクエストⅣ
ななかP、雪歩さんが6歳になったようです
ともきP、逆転裁判春香
RAP、iM@s雀姫伝
オーキドP、ポケモン春香ブラック


7作だけ。150くらいのシリーズがある中で、こんだけ(笑)。


しかし、一万再生を超えるシリーズが多いことを考えると、ニコマス厨以外の層も見ているという事。
このジャンルが、ニコマスの中で広がったのは、本当に恵まれた事だと嬉しく思います。
是非、アイマスってなんぞ?っていう人も、好きなゲームがあったら、見て欲しいなぁって思います。


おしまい。