RidgerPの新作を見て。



RidgerP。


RidgerPのことを、いつ誰が「王」と呼び始めたのか知らんけど、今回は特にそれを印象付ける作品だったと思う。
宝野ハルカメドレーのような作品が印象の強い人は、RidgerPっぽくないと思うかもしれないけど、これこそ王の王道。


一言「荘厳」です。


シンクロとカメラワークだけで魅せる演出のかっこよさは、僕の好きなRidgerPです。
RidgerPっぽくないなぁとか思った人は、きっと若いニコマスファンかな?
島谷あずさメドレーとかを見直すと良いです。
何故、王と呼ばれてるかわかるはず。
2007年制作のステージMAD中心のメドレーですけど、すでに王者の威厳が見られます。


七夕革命以前に戻ったシンクロMADの面白さを、また今月あたりから味わってるけど、やっぱりこっちの方が好きだなぁ。
RidgerPに限らず、凝った背景は、アイドルから目を離してしまってダンスの印象を薄くしてしまってると思う。
スケールの大きなシンクロがRidgerPの一番の魅力じゃないでしょうか。
改めてそう思った新作でした。


あと、いつものダサいタイトルもまたRidgerPの魅力だw


おしまい。